テニス全米オープン、女子はセリーナ・ウィリアムズが優勝

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全米オープンを制し、4大会通算18回目の優勝を遂げたセリーナ・ウィリアムズ

全米オープンを制し、4大会通算18回目の優勝を遂げたセリーナ・ウィリアムズ

テニスの全米オープンは7日、女子シングルスの決勝が行われ、セリーナ・ウィリアムズ(米国)がキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)を6―3、6―3のストレートで破って優勝を決めた。

セリーナは4大会通算18回目の優勝。米国のクリス・エバート、マルチナ・ナブラチロワと並び、オープン化以降の最多記録を持つドイツのシュテフィ・グラフにあと4勝と迫った。

今季は全豪、全仏、ウィンブルドンとも準々決勝進出さえ果たせず敗退していたが、今大会では1セットも落とさない好調ぶりを見せた。

試合終了後には「本当に感激した」と涙ぐんだ。ウォズニアッキはセリーナに称賛の言葉を贈り、「後で飲みに行きましょう」と呼び掛けた。

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