5月4日は「スター・ウォーズの日」 フォースが世界を席巻

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スター・ウォーズの大ファンは中東にも

(CNN) 5月4日は「スター・ウォーズの日」――。世界各地で同日、人気映画スター・ウォーズの記念イベントが開かれ、ダース・ベイダーやR2-D2などのキャラクターが各地に出没した。

この日は同作品の有名なセリフ「May the force be with you」(フォースと共にあらんことを)と、5月4日を意味する「May Fourth」を引っかけた記念日。

米航空宇宙局(NASA)はヒューストン宇宙センターで記念イベントを開き、作品の特殊効果を担当したアーティストとファンの交流の場を設けた。

インターネットには登場人物に扮した子どもやペットの写真が投稿され、カナダ・バンクーバーの教会が開いたテーマ礼拝には、ヨーダの姿で出席する女性信者も。

コロラド州デンバーではラクロスの試合開始前にストームトゥルーパーの軍団が行進し、ノースカリフォルニア州ダラムではマイナーリーグの野球チームがロボットのR2-D2のユニホームで登場。R2-D2は米スポーツ放送局ESPNの番組にもコメンテーターとして出演した。

世界各地でもハンガリーやイタリア、フィリピンなどで開かれたイベントに仮装したファンが集まり、タイのショッピングモールにはダース・ベイダーが登場した。オーストラリアやニュージーランドでは全6作の上映会が開かれた。

米テーマパークのディズニー・ワールドでは、来園者がキャラクターと一緒に食事したりサインをもらったりして楽しんだ。

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