犬の「変顔」写真が話題に、水中のユニークな表情を撮影

やがて写真のことを知った飼い主から個人的に愛犬の撮影を依頼されるようになり、口コミで仕事が広がる。そうして撮影していた１匹がプールに飛び込んだことから、新しいキャリアが生まれた。

キャスティールさんは今、ペット写真撮影のノウハウを保護施設に伝授する非営利組織を設立し、オーストラリアや英国にも足を運ぶ。「これは仕事ではなく自分の人生と呼ぶべきもの。夢がかなったといえるかもしれない」と話している。