ネパール地震 現地で活動する支援団体情報
ネパールの地震で多くの人が被災＝UNICEF提供
International Medical Corps（国際医療隊）
現地での医療活動を統括。さらに多くのスタッフや物資を送り込む構えだ。
International Relief Teams（インターナショナル・リリーフ・チームズ）
緊急医療物資を現地へ空輸している。
Islamic Relief USA（イスラミック・リリーフＵＳＡ）
災害対応チームが現地入りしている。被災者へのテント配布に重点を置き、新たにネパール人道支援基金を設けた。
Jewish Federations of North America（北米ユダヤ連盟）
被災者の当面のニーズを調査しつつ、救援物資の配布を統括する。ネパール救援基金への寄付を呼び掛けている。
Lutheran World Relief（ルーテル世界救済）
スタッフを現地へ送り、被害状況や被災者のニーズを調査中。浄水装置やふとん、衛生日用品のキットなどを提供するため、ネパール地震基金への寄付を受け付けている。
MAP International （ＭＡＰインターナショナル）
現地で医療や抗生物質、傷の手当て用品などを提供しているが、患者は増える一方だ。
Medical teams International（メディカル・チームズ・インターナショナル）
国連から負傷者の治療支援を委託され、震源近くのダディンへ医療チームや医療用品を送り込んでいる。
MercyCorps （マーシーコー）
被災者に食料や水、避難施設を提供するため、ネパール地震対応基金を設立した。
