猛毒コブラが民家から脱走、住民に警戒呼びかけ 米南部

2017.03.15 Wed posted at 10:59 JST

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(CNN) 米南部フロリダ州で、猛毒をもつコブラが民家から脱走し、州野生生物保護当局が捜索を続けている。

フロリダ州魚類野生生物保護委員会(FWC)によると、同州中部オカラに住む飼い主から13日、体長約60センチのコブラが自宅のケージから脱走したと通報があり、付近の住民に警戒を呼びかけた。

飼い主は2016年5月、コブラ飼育の免許を取得していた。ほかにもガボンアダーやアフリカン・ブッシュバイパーなどのヘビを飼っているという。

FWCは毒ヘビのような爬虫(はちゅう)類の飼育について、脱走されない室内で飼うことを義務付けている。当局者は脱走したコブラについて、「毒ヘビであり危険な動物なので、近付いてはいけない」と警告した。

野生生物に詳しいジェフ・コーウィン氏によれば、コブラは特に強い猛毒を持つ。噛まれた場合、唯一の治療法は同じ種類のヘビの毒からつくった解毒剤を使うことだという。

ただ、脱走したコブラは恐らく人から離れた場所を見つけて潜んでいるはずだとコーウィン氏は予想、「誰かがこのヘビに噛まれる確率は極めて低い」と話している。

米疾病対策センターによれば、米国では年間およそ5人がヘビに噛まれて死亡している。


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