少年が2次大戦の独戦闘機残骸を発見、遺骨も デンマーク

2017.03.09 Thu posted at 10:18 JST

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(CNN) デンマーク北部で歴史の授業のために地面を調べていた14歳の男子生徒が、第2次世界大戦当時のドイツ軍の戦闘機の残骸を発見したことが9日までにわかった。コックピットにはパイロットの遺骨が残っていた。

残骸を発見したのはダニエル・クリスティアンセンさん(14)と、父のクラウスさん。自宅の農場で金属探知機を使って地面を調べていたところ、残骸が埋まっているのを発見した。

クラウスさんはCNNの取材に答え、「ダニエルが学校で見せられるような、古いプレートか何かが見つかればと思っていた」と語る。ところが機体の断片が出てきたことから、近所で掘削機を借りて7~8メートルの深さまで地面を掘った。

「最初は土の付いた金属片がたくさん出てきた。それから突如、骨と着衣に突き当たった」とクリスティアンセンさん。第2次世界大戦中にこの農場に住んでいた祖父が、この場所に墜落したドイツ機の話をしていたことを思い出したという。

墜落したのは1944年の11月か12月だったと思われる。ただ、機体はドイツ占領軍が回収したと祖父は話していたという。

警察によると、発掘されたのはメッサーシュミットの戦闘機と見られる。現場には爆発物処理班が出動して、銃弾などの危険物が残っていないかどうか捜索に当たっている。


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